PROFILE
【PROFILE】
川辺 文枝(かわべ ふみえ)
福岡県出身。
昭和女子大学に在学中、介護保険制度に興味を持ち高齢者福祉の勉強を始める。資格の為の勉強をする為に、卒業後一般企業に就職し、福祉系の専門学校に入学する。
卒業後に特別養護老人ホームに介護職として入職。在職中に社会福祉士・介護福祉士の資格を習得する。この頃に代表の山出と知り合う。入居されている方々と関わりながら仕事を日々している際、ケアの在り方に関して疑問を持つようになる。そんな中で代表が介護技術の勉強会を開催し、参加。その中でいかに根拠あるケアが重要であるかを改めて学び直す。また、認知症の症状が出ている方が「安心」を求めて代表の元に寄って来られる場面を見て、本当に「すごい!」と思う(^^)
その後、休職し日本社会事業大学専門職大学院に入学。その中で、自分自身の進みたい方向性が見えてくる。復職し、日々悩みながらも仕事と向き合っている中で、代表の山出から生活維持向上倶楽部「扉」の立ち上げメンバーとして声を掛けて頂き、その想いと行動力に共感し現在に至る。
好きなもの 大盛りご飯
【私の想い】
様々な想いや悩みを抱えてきたご家族・メンバーさんが、本当の意味で安心して日々の生活を営む事が出来る様に生活相談員として多方面からのサポートを継続して行きたいと考えています。そして、一つの社会資源として地域で根付く事が出来る様な活動を展開して行きたいと模索中です。
また、私自身は「日々精進」を大切に、根拠ある学びを終える事のない様、仲間たちと前進していきたいと思っています!
そして「代表を取り締まる役」として、代表が自由に活動できるように・・・しっかりと代表を取り締まっていきたいと思います(笑)